【柱の建て方精度の基準とは】公共建築工事標準仕様書、日本建築学会標準仕様書

柱の建て方精度はどのくらいまでが許容値?

小さな茶室や東屋を建てようとしたときに、柱の傾きの許容値を聞かれたのですが、小規模なものということもあり、具体的な数値管理までは導入しておらず・・・・気になったので調べてみました。

結論

木造工事の場合は、H/1000以下
鉄骨工事の場合は、H/1000以下かつ10mm以下

論拠

木造の場合は「公共建築工事標準仕様書(国土交通省)」の建方精度の項目に誤差の範囲を1/1000と記載されています。
鉄骨の場合は「日本建築学会標準仕様書 JASS6(日本建築学会)」の建方精度の項目の付表にH/1000以下かつ10mm以下が記載されています。

仮に柱の長さが2400mmの場合は、2400/1000=2.4mm
小さな建物には厳しい基準かなという気がします。

🔳参考文献
公共建築工事標準仕様書(国土交通省)
日本建築学会標準仕様書 JASS6(日本建築学会)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA